友人の死を受け入れること🌱
息子の友人が闘病の末、他界致しました。
泣きくれる息子と人の死について、話し合いました。
毎日の暮らしの中で、人の生き死について話し合う機会は、なかなかありません。
泣きながら帰宅した息子に寄り添いながら、もう二度と会えない別れのつらさ💧
お友達がガンと闘って、病気に勝てなかった無念さを思うと‥‥
息子も友の死を受け入れることが出来ず、あの時に顔を見に行っておけば‥‥
と考えだすと後悔ばかりがつのります。
私も40歳を超えたあたりから、風のたよりで同級生の訃報を聞くことが多くなりました
人は誰もが死にます。
必ず死にます。
遅かれ早かれ、いずれは誰もがあちらの世界へ逝くことになるのです。
しかし人には寿命があります。
与えられた命の長さはそれぞれ違うのです。
私は願わくば年齢の順番通りにあちらに行くのがいいなぁ思います。
今回のように若い身でやりたいこともあったでしょうに、早々と逝かれてしまった方、また残された方のことを考えると胸が詰まります💧
残された息子もいろいろな気持ちを抱き、考える機会を与えられたでしょう。
生きるということは、
一生懸命に生きなければいけないんだと私は思います。
長い寿命をいただいているのですから、努力して生きなければ‥‥
先にあちらに逝かれた方に申し訳ない気持ちになります。
そして命が勿体ないですね。
ボーっと生きてんじゃねーよ!
とチコちゃんに叱られますね。
どんな生き方が、正しくて何が間違いなのか、よくわからなくても一生懸命に生きよう!と私は思っています🌱